夏は浴衣とこの一枚!阿波しじら織 と替え袖作りました
夏よくきてる一枚がこれ!
楽天のふだんきものハイムラヤさんで購入したもの。
マイサイズお仕立て付きでなんと2万円!!!
下手な浴衣より涼しいんですよね、生地のシボがいい〜!
薄いので、先日染めた長襦袢だと色が透けてしまって残念すぎる感じになるのですが、
浴衣風一枚で着てもいいですし、うそつき襦袢をつけて着物風もいいですね!
ただやっぱり、襟が厚いので、浴衣風ではかなり衿を抜いて着ないと首回りが暑いです。。
わたしはマジックテープで替え袖つけれるタイプのうそつき襦袢に、晒しで替え袖を作って、レースを作ってかわいくしました!
作り方は簡単ですよ!
晒しを、うそつき襦袢の袖の幅に合うように、幅と、縫い代をとって切って、縫って筒にする。
あとはレースを縫い付けたりボンドで貼ったりアイロンテープで貼ったり?
やっぱり袖ちらのレースがかわいい(*´∀`*)
手持ちのうそつき襦袢はこちらです。
遊び着の時代物なんか着ると、袖がすんごい長かったりするので、長さを合わせた袖よりも、
いっそカラフルな筒そでをつければかわいいのでは?と思い購入したのです。
長い替え袖も簡単にはできると思うのですけどねー。
うそつき襦袢というのは、肌襦袢に、長襦袢のような衿をつけて、半襟をつけたりできるものです。
暑い時期は、肌襦袢きて、長襦袢きて、さらに着物と最低3枚きるのは地獄なので、枚数を少なくしておしゃれを楽しむものですね!
長襦袢みたいにスネまで長さのあるタイプや、上半身だけのタイプなどいろいろあります。
あ、もちろん替え袖でない普通のうそつき襦袢もありますよ!
こちらが肌襦袢と長襦袢一体型。袖がレースの筒になってるタイプです。
あと、夏はやっぱりしたはステテコですね。
ふともも触れ合うあのじっとり感が苦手なので。
なので、もっぱら、うそつき半襦袢にステテコか、襟ぐりおおきく開いた薄手の下着シャツにステテコで夏の着物浴衣を楽しんでいます!
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