へちまで補正するピクニック
へちまで補正するピクニックです。
今回もおねーちゃんに登場してもらいます。
こちらのブログの著者様「文具工房〜モレスキンスキー」
おねーちゃんも着物仲間ですよ!
今はわたしのおすすめした着物の無料教室に通っています。
教室に行き始めたのでわたしが喜んでへちまの補正パッドをプレゼント!
わたしめいど、ですとも!┣¨ ୧(๑ ⁼̴̀ᐜ⁼̴́๑)૭ ヤぁ
つかったのはこちら。
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乾燥へちまで補正パッドをつくる
いるもの
乾燥へちま最低3本(何本いるかは人によります。。)
カッターナイフ、ハサミ
さらし(もしくはタオル)
縫う道具
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へちまをシート状にする
へちまを開いて洗う
まずへちまを開きます。カッターで真ん中くらいまでぐっさり切込みをいれ、手でぱかっと開きます。
開いただけではまだ全然平らにならないので、カッターを浅くなんども動かし、筋をきってどんどん開いていきます。
最後の外皮?1枚つながっていれば、どうにかなるので、躊躇せずどんどんカッターをいれましょう。
開けたら、水で流しつつ、種などをとっていきます。
乾かす
補正位置を合わせる
簡単な設計図です。
背中に沿わせるように2枚、そして、ウエストの横のくびれに当てるように、1枚を半分にカットしたやつをつかいます。
さらしを巻いてみて、いい感じになったら、袋状にしたさらしでつつみ、縫っていきます。
縫う
まずは、一辺だけ開いた状態で袋状にさらしを縫い、そこにへちまをマチ針で固定し、へちまごと、ざくざく縫っていきます。こうすることで、へちまが動かず、使いやすくなります。
そしてさいごに開いた一辺をとじます。
さらしの荒さによってはへちまのちくちくがあるかもしれませんので、そこは二重にしたりします。
作ってみて臨機応変に。ピクニックでもできちゃう簡単さです。
わたしはへちまパッドにくわえて、汗取りのためにももうちょっとだけさらしやタオルを足します。
腰は補正することで、半幅帯が下がらなくなるということに気づいたので、最近はしっかり胴回り補正します。
着けるときは手間があるけれど、着て外にいる間はストレスなくなるんですよね。
ピクニックですので!
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